こんにちは。
今回は「感情のコントロールがうまくできなくて、大切な人に強く当たってしまうことがある…」
「今のまま歳を重ねることに不安を感じている…」
とお悩みの方に向けて執筆しました。
是非最後までご覧ください。
6つの改善方法
早速改善方法についてみていきましょう。
出来そうなものから試してみてください。
1,自分勝手さを指摘してくれる人と行動する
人間は人の話を聞くのが下手な生き物です。
最初はムッとしてしまうかもしれませんが、ある程度時間が経つと「これがわがままなんだ」と気付けるようになります。
2,自分よりわがままな人と話してみる
わがままを聞かされる大変さがわかります。
しっかりと観察しそれに耐える苦労を知れば、今後自分勝手に行動ができなくなるでしょう。
また、過去の行動が恥ずかしさに変わります。
「私はこんな風になりたくないな」と思えるようになるでしょう。
3,乳児の面倒を見て、自分勝手さを抑える方法を学ぶ
自分のわがままな要求よりも相手の要求を優先したり、相手のために行動することができるようになります。
事実、人に親切にすると、自分自身が晴れやかで清々しい気持ちになりませんか?
積極的に取り組むようにしてみてください。
4,「ありがとう」を言う機会を意識的に増やす
周りが自分のわがままを聞いてくれて当然だと思っていてはダメです。
わがままを言わず「自分の力で解決してみよう」「周りの意見を優先してみよう」という考えが生まれるようになります。
5,楽しさがなくならない程度に他人に合わせる
他人に100%合わせてしまうのではなく、周りの人を不快にさせない発言や行動の仕方を身につけましょう。
わがままの度が過ぎている人は周りの意見を優先して、聞く耳を持つことを意識しましょう。
6,他者の気持ちを考えれば自分勝手は直る
わがままで自分勝手な自分を改善するためには、周りの人の気持ちを考えて発言や行動をすることが効果的です。
また、わがままを聞かされている側の大変さ・辛さを実感してみましょう。
あなたの言葉や行動は、思っているよりも相手に深い傷を負わせてしまっています。
あとから後悔しても、もう手遅れなのです。
1,自分勝手さを指摘してくれる人と行動する
2,自分よりわがままな人と話してみる
3,乳児の面倒を見て、自分勝手さを抑える方法を学ぶ
4,「ありがとう」を言う機会を意識的に増やす
5,楽しさがなくならない程度に他人に合わせる
6,他者の気持ちを考えれば自分勝手さは直る
メンタルトレーニング
日々の過ごし方によって体も心も健康になり、根本的なわがままな部分が徐々に薄れていくことでしょう。
まずは簡単に始められることを2つご紹介します。
是非普段の生活に取り入れてみてください。
1,朝目覚めたときが大切
朝ネガティブなことを考えると、認知能力が落ち、うつ・メンタルが弱くなるから絶対にしてはいけません。
目が覚めたときには、ポジティブな言動を心掛けます。
「今日は、楽しい行動を選ぶように心掛けよう」などと唱えることも効果的です。
2,自律神経を整える
辛いことがあったときには、2〜3分間(もしくは1〜2分)、息を吐いてから深呼吸をしましょう。
息を吐くことによって副交感神経が働き、リラックスします。
そして吸うと交感神経が働き、活力が出ます。
この比率が大事です。
ですので吐く時間を長めに取り、吸う時間は短くするのが効果的です。
これを15週続けると、性格までも変わります。
1,朝目覚めたときが大切
2,自律神経を整える
自分自身が楽しく生きられるように
いかがでしたでしょうか。
わがままな性格のままですと大事な人を何度も傷つけていたり、困らせてしまうことになります。
そして後悔をするというループにはまってしまっている方は、反省することよりも行動に移し、早く改善しましょう。
「一緒に居て楽しいな」と思ってもらえたほうが良いですよね。
意識して直そうとすれば少しずつ改善され、性格を変えることも可能です。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。
では、また次の記事でお会いしましょう。